THE TOYSゴールデン☆ベスト
本田恭章=アイドル
この図式が音を立てて崩れていく
そんなアルバム
TOYSになったら
バンドメンバーの影響があったから
ではなく
恭章のなかに
あったロックが
TOYSで開花した
そういうことだと思う
もちろん
グリコやミチアキのサウンドは
最高にカッコいいですよ
いかれたダイヤモンド―本田恭章・虚像を超える瞬間
この本は、人気アイドルだった本田恭章がミュージシャンを目指して路線変更をしていた頃の本。そうして事務所も変わってしまい、テレビに出るのも控えるようになり、存在すら忘れてしまった人も多いのでは。ちなみにこの本は平山氏が本田恭章のことをまとめた本であり、本田氏自身のエッセイ本ではない。だからこそ、本田氏の短所についてもズバリ書かれている。当然本田恭章のファン向け。
19年前の本である。本田氏を思い出す事で、本田氏の大ファンだった若い頃の自分を、懐かしく思うのである。
人造人間ハカイダー コンプリートDVD
良い意味でハカイダーがかっこいいだけの映画
今みるとちょっとショボイような…って思う所も処々ありましたが、
CGがあまり使われていない時代なのでそれがまた良い味出してます。
敵の腕がただ光るだけってのが逆に怖い。車も本物使ってるので迫力があります。
ただ劇場版は展開が唐突だったり、エフェクトが地味だったり、
かと言って大事な場面で攻撃速度が遅かったりしますので星三つ
ディレクターズカット版でもやはり大振りで派手なアクションは少ないですが
タイミングもなかなか洗練されていて気に入ってるので星五つ
間をとって星四つとしておきました。
ちなみに自分はディレクターズカットを先に見ましたが、どちらを先に見たかでかなり印象が変わるかと
なので多少補正がかかってる意見だと思ってください。
ストーリーは凄く単純です。複雑な物を期待しているとがっかりするかも
一度負けた敵に勝利するような展開の仮面ライダーや
敵にブチギレているヒーローが好きな方なら熱くなれると思います。
あとちょっとグロいですが個人的には目が覚めてちょうど良かった
ダークヒーローですがシナリオは王道でカッコよく、良い作品だと思いました。
ROCK AGAINST THE WALL
まず、出だしのメロが、渋くてカッコイイ!意味あり気な歌詞にもハイ、ちゅーもーく!で、サビの「アゲンスト・ウォォォールッ!!」のリフレイン?が、気持ちいいのだ。聴いてると、スカーッ!!っとして来る。後味スッキリ系なROCKな訳で、煮詰まった頭ん中も、なんだか、段々スッキリしてきそうで、日頃ストレスで、欝気味な方、ぜひ、ROCK!で、ノリまくって、うっぷん晴らしして下さい。自分には、効果ありましたよーん。