キン肉マンII世(Second generations)ドリームタッグマッチヘラクレス・ファクトリー印超人格闘術教本―ワンダースワンカラー版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
この本はとにかくイイ!!
ゲーム攻略では知らなかった事がいっぱい分かりました。
特に各超人別の必殺技コマンド表が役に立ちました。
しかも「キン肉マン」のことがよく分かり読んでて楽しい本です
NO LONGER CHILDREN 子供失格(1) (アクションコミックス)
簡単に内容を説明すると、筋肉が異常発達した5歳児が、UMAをフルボッコにするだけという
そこだけ聞くと「何だそれ!?」な漫画ですが、本当にそれ以上説明ができないので困りもの
です。
作者の描き込みに対する熱意がすごすぎて、かなり画面が見づらいことも多々あるのですが
この漫画に限っては、それがプラスに働いているような気がします。
「Web漫画アクション堂」のHPで第1話を試し読みできますので、それを読んで気に入ったら
この本を購入しても満足できると思います。
ハルク [DVD]
ハルクと言えば、マーヴェルヒーローの中でもかなり過激で破壊描写の多い原作だと思うんですけど、
それをどう解釈したら、こんな眠たい映画が出来上がるのか疑問です。
映像は暗いし、主人公が葛藤に苦しむパートが長すぎる。
その冗長なドラマの後にやってくるド派手な大暴れシーンも
唐突すぎて、主人公に感情移入できない
何を期待して観れば楽しめるのかよく分からない映画
キン肉マン マッスルグランプリMAX PS2版 超人格闘奥義大全 バンダイナムコゲームス公式 (Vジャンプブックス)
(;'Д`)ハアハア PS2のゲーム・キン肉マン マッスルグランプリMAXのコンプリート攻略本である・・・?!
各超人の出し方などが、洩れなく記載されている他は、ゆでたまご先生の対談までが入っている・・・?!
いささか値段的に高いので、オススメは出来ない。
ネットなどで、キャラの出し方は調べれるんで・・・。
武術革命―真の達人に迫る超人間学
著名な武道研究家である日野晃氏の著書。
技術書、というよりは、武道とは何か、武術とは何か、具体的にどのようにそれらを自分の血肉となるかが書かれている。
特に、日野氏が幼少の頃に漠然とあった「強さ」に対する憧れが、それを大人になっていく過程、大人になってからの
過程を経て、日野氏が求めていた「強さ」とは何かを探求することなどが書かれており、本としてもとても内容の濃い1冊である。
特に目からウロコが出るような内容として、「つかむ、さわる、つく、うつ等はそれぞれ相手に対してどのような働きがあるか」
という点についての日野氏の研究結果が書かれており、どれも、「うむ〜」と頷いてしまうような内容です。
例えば、相手をつかむことによる問題点と利点について書かれており、
これは、日野氏の武道・武術に対する研究がどれだけ深い考えと様々な仮説から検証した結果を集積した結晶だとおもいます。
ここに書くレビューだけではとてもこの本の良さは書ききれませんが、一言で言えば、「自分だけのものとして、人に教えたくない」ような
内容が沢山書いてあることからも、後は皆さん自身がこの本を読んでほしいと思います。