GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物
妻と二人で長距離ドライブに行く予定があり、衝動買い致しました。
結果は大成功でありました。懐かしい曲が並んでおり、いつもならケンカが始まるところが、車内も穏やかな時間が流れました。有り難うサーカス。まだ活動していたのですね。新しいアルバム期待しております。
鉄道公安官と呼ばれた男たち―スリ、キセルと戦った“国鉄のお巡りさん” (交通新聞社新書)
幼稚園児の頃、鉄道公安36号を見ていた。公安職員役の俳優にサインをもらったこともあり、母の実家に色紙が眠っているはずだ。だから、期待感でページをめくったが、130ページ当たりでだんだん鼻についてきた。たしかに、御供平佶さんの作品の使い方など鉄道ライターとしては堂に入ったものなのかもしれないが、ライターとしての達者さの反面、視野の狭さのようなものが感じられるのだ。5章、6章で労働運動との対峙のようすを描いても、公安職員に感情移入するあまり、「国鉄改革」の持った問題や、その際のセクトの動き――休暇でのセクトのメンバーとしての活動は私生活なので管轄外というわけらしい――が視野の外におかれてしまっている。4章での警察官僚との交流に至っても天下りポストが増えるわけで、肯定的にだけ見られるものなのだろうか。
刑事魂 刑事ドラマソング・ベスト 2
最初の7曲は他でも聞けるので、
前作からのパワーダウンを感じさせましたが、
それ以降の曲は、これまで聴けなかった曲が多く、懐かしい!
買って良かった!(特に13-18)
22,23あたりは最近の曲ですが、ぎりぎりOK、と思います。