Secret (DVD付)
(miss)understoodはオリジナル曲(インスト以外)が少なかったのが不満だったけど、
今作はオリジナルが多いようですし、シングルの出来もなかなかなので期待できますね。
浜崎さんは、曲によってアルバムの雰囲気をがらっと変えられる人なので
今回どのような作品になるか楽しみ。
表紙もゴテゴテ装飾をしてるのではなく、シンプルにかっこよい感じなので久しぶりに好感が持てる感じ。
鬼武者3
鬼武者無頼伝でも、僕の鬼武者シリーズの信頼を損ねませんでした。
ということで早速買ってみました。
やはり敵を斬る、叩く、縛る、アクションが楽しい!
また楽しようとすればただ□ボタン連打でどうにかなるのですが、敵の攻撃を避けながら斬る快感、そして何よりも「一閃」の快感があります。
何匹もまとめて一閃を決めるのはすごい達成感です。
「一撃必殺」がこんなにも快感だとは・・・(笑)。
逆に一閃で倒せないと拍子抜けしますけどね。
ボリューム、話の厚みもそれなりにあって、なかなかゲームの中に引き込まれます。
アクションゲームと言えばカプコン、と実感。
このゲームがグラフィックだけの駄作と言う方も多くいますが、僕から言わせてもらえば、話もシステムも操作性もしっかりしている、ちゃんとした「良作」です。
グラフィックだけだと言っている方こそが、逆にグラフィックに捉われすぎていて、ゲーム全体の良さを理解していないように思えます。
ムービーシーンはあくまでも+α、プレイヤーを感情移入させやすくする道具の一つです。
それは今作でも言えることです。
いくら美麗だからといって、それに縋っているわけでは決してありません。
ムービーのことをもっと言わせてもらうと、やはりとてつもなく綺麗ですね。
実写にかなり近いです。
オープニングムービーには舌を巻いてしまいます。
ちなみに、話の成り行きの都合上(?)ジャン・レノは最初の少ししか声優として喋っていません。
途中からカラス天狗の阿児の力によって日本語を喋れるようになるという設定で、声も全然違う日本人に声優を交代します・・・。
もう、「ジャン・レノの顔をした強い人」でしかなくなります、ジャックは。
・・・棒読み感は未だにあるようですね(苦笑)。
でもそれはゲームだからと・・・妥協しちゃダメなんですかね?
新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
今回の新鬼武者は新というだけあって従来の鬼武者とは大きく変わっていました。
どちらかといえば鬼武者シリーズを初めてやる人なら楽しめると思いますが、鬼武者をやったことある人にはいまひとつ鬼武者らしさがなかった気がします。
あと後味の悪いEDなどなんでそうなるの!?という場面がチラホラあり説明不足な感じがします。
まぁでも楽しめたんですけどね。
あの終わり方は次回作の伏線なのか?だとしたら主役はあいつか…