まむしのクロマティつんちゃんの直撃部屋

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氷菓 限定版 第2巻 [Blu-ray] 原作も一応読んでいますし、3話まで見ましたが、全然面白いと思います!3話まで見てつまらないと感じたなら見なくていいと思います!それはその人の好みではなかっただけの話!なので低評価で視聴を判断するより自分でみて判断したほうがいいと思いますよ!好みが分かれる作品だと思いますので!
CLOTH ROAD 11 (ヤングジャンプコミックス) 展開そのものはまさしく王道で、ファーガスが押せばガーメントが返し、ピンチになると仲間がファーガスを押し戻す、するとガーメントが揺さぶりを掛けて押し返す、シーソーゲームが幾度も繰り返されてゆきます。最後のオチはいわゆる「人柱」ものの典型の一つで、そこを含めて正しく王道な終わり方といえると思います。

特に私が考えさせられたのは、アルジャンヌと双子の母子の関係よりもアルジャンヌとガーメントという天才の男女の関係でした。

彼がこのお話の後も続いていってもファーガスのようにまともな人格になるとは到底思えません。服と人間の区別をつけられず、その価値はすべて個々人(服)の才能(性能)によって絶対的に決定される。それは自分さえ含む狂気で、自分の才能が腐ることを何よりも恐れている。アルジャンヌはそんなガーメントの禍々しさを見た瞬間から感じて、嫌っていながら、彼の必死さや彼の作るドレス・スカイにはまた違ったものを感じていました。

詳細に描かれてはいませんが、その後結婚をし、子をなし、そして唯一の反逆として双子を逃がした。私は10巻まではアルジャンヌはガーメントという天災を抑えるために傍にいて、システムとなってしまったのだと思っていましたが、言葉回しやガーメントに対する態度、最後にガーメントに言った言葉と行動、そしてガーメントの最後の言葉……
どうとでも取れるものでしたが、だからこそ釈然としなかったり、寂しさを感じてしまう(私がガーメントを嫌っていたので特にw)。

双子は終始才能を覆すためにがむしゃらに進んできましたが、事にこの二人にはトーガが言ったように、お互いしかいなかったのかも知れません。まぁこの物語の最後のアルジャンヌは母なので、アルジャンヌはそういうことは無いのかもしれませんが。

バトルの盛り上がりも文句無く熱く、それでいて(いい意味で)調子外れなギャグでくすっと笑わせてくれる。そう思っていたらまた加速していく戦いの果て、織り上がった結末。面白かったです!番外2本も楽しませていただきました。

ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2 子供の頃遊んだ思い出を鮮明に蘇らせてくれる、そんな1枚です。

思い入れのあるソフトが一つでもあれば、それだけで十分です。
私の場合、「迷宮組曲」と「スペランカー」が入っていたので十二分でした。

特に迷宮組曲は、楽器箱を集めていく過程(音の重なり)がしっかりわかる
構成になっています。当時は、♯(2点)を追い求めていただけなので、
楽器がどのように合わさっていくか、全く気にも留めていなかったのですが、
改めて聴くと巧くできているな、と感心しました。

他にも「リンクの冒険」や「チャレンジャー」、「シティコネクション」など、
子供の頃遊んだ(クリアできなかった)ゲームたちのオンパレードです。

逆に言うと、分からないソフトはなんだこれ?という感想しかありませんが、
2000円ちょっとという値段を考えれば高いとは感じませんでした。

一つでもこれが聴きたい!というタイトルのものがあれば迷わず買うことをお奨めします。

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