バード [DVD]
このDVDが出るのを待っていました。ずいぶん前から出ていたのかもしれませんが、私が15年ほど前に映画で見たときからいつかは…と思っていました。15歳(40数年前)のとき初めてパーカーを聞いて以来、ビートルズ以上に血が騒ぎ頭をガツンと殴られた感じが今も続いています。そんなパーカーの伝説的な本も多く読みました。この映画は監督がクリント・イーストウッドということで、彼もパーカーを目の当たりにしてミュージシャンの道を断念したと聞きました。それほどまでに凄いパーカーの演奏は今なお人の心を打ち、血を逆流させるエネルギーをもっているのですね。この映画を通してパーカーの人となりがよく描写されています。ただ、演奏のときのパーカーのサックスの運指がちょっと不満でした。本当のパーカーの指はほとんど動いていないように見えます。それだけに早いぱっセージが可能なのでしょう。私は遂にはできませんでしたが…。パーカーを思い出し、たまにサックスを引きずり出して一人で演奏しています。バードはまだ生きていますね。
BiRD TRANSIT for GIRLS (バードトランジットフォーガールズ) No.2 2012年 05月号 [雑誌]
最初から最後までインドづくしですが飽きません。
旅、食、習慣、宗教、民族衣裳、、、ヨガやアーユルヴェーダ、映画、音楽、文芸、アート、最新ファッションまで。
インドってこんなにおもしろい国なんだって思いました。あとインドも雪が降るということもはじめて知りました。
インドが大好きな方も、そんなに興味なかった方も、読めば絶対行きたくなると思います。
(私の周りの、実際に旅した人々からの話では治安が悪いという印象しか残りませんでしたが、そんな不安も抱きつつ、でもいつかはいってみたい、夢の国。。。)
写真はきれいだし、人々の笑顔は美しいし、パラパラと誌面を眺めてるだけでも癒されます!
インドとは関係ありませんが、旅に関するエッセイやコラム、ファッションのページもあり、なかなかおもしろいですよ。
「BIRD」はなぜか私の住んでいる地域の書店にはどこも取り扱いがないので、毎号中身が確認できないネット注文ですが、期待を裏切りません。(といっても、まだ創刊二号目ですけど)
あと、あくまで主観ですが、写真や文面など雑誌全体の雰囲気が昔マガジンハウスからでていた「リラックス」という雑誌によく似ている気がします。悪い意味ではなく、とても好きな雑誌だったので似ている感じが懐かしく嬉しいです。次号が待ち遠しいです。
Bird TRANSIT for girls 2011年 10月号 [雑誌]
アメリカに遊びに行くことが楽しみで、表紙の写真に惹かれて買いました。
写真が充実しているのはもちろんのこと、読み応えのある1冊でした。
IL-2 Sturmovik: Birds of Prey(輸入版)
ちょっと前にリリースされたゲームですが、レシプロ戦闘機が好き&飛行機ならどこでも着地したいという方には
とってもオススメです。
MAPはリアルですし、どこでもがんばれば着陸可能です。町中の直線の広場でがんばって着陸してのんびり低速で
町並みをドライブなことも可能ですw
正直今までやった飛行機ゲーの中で最高峰ですね。日本版の本体でも動くので、飛行機好きなかたはぜひ!!