FINAL BEST
リンドバーグのメジャーな曲は網羅されているが
「願いがかなうように」以降の曲がないのが非常に残念。
聴き続けているファンにとっては
今まで出たベストアルバムだけでも充分だと思う。
DISK2のラストに収録の
「LINDBERG BEST」メドレー(NONSTOP MIX)が聴きたい人や
リンドバーグに興味を持ち始めた人などには
おすすめのアルバムだ。
カフェ・リンドバーグ -summer season- (通常版)
あまり評判は良くないと知っていましたが、中古で半値以下の値段になっていたので購入してみました。
PC版プレイ済みなので、思ったより良い、ということもありませんし、まあこんなものだろうという予想の範囲内。
PC版未プレイという方は、PC版のほうをお薦めします。
プレイ済み、あるいはハードなのはちょっと……という方むきです。(個人的には、過激なものに免疫をつけてからPC版にもぜひチャレンジしていただきたいですけど)
PC版とは違った恋のはじまり、一年後の彼らの成長、という観点からすると面白みはありました。また今回もおいしそうなケーキや紅茶の描写の数々……!
PC版で、本格的な恋に落ち着く前にいろいろと接触があったのと比べると、少し控えめなため全体的な乙女度は増したような気がします。特に桐野さん。ま、やることはやってんですけど。
リンドバーグ 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
表紙の絵が気に入り、電子書籍で試し読みしたら惹かれてしまい、次の巻もその次の巻も試し読み・・・堪えきれずに既刊分を揃えてしまったという。ここ何年も新しいマンガを買ったこともなく、有名作品は古本かレンタルで一度読めば十分、という態度だったのですが、この作品は違います。
今巻はシャーク船長の空賊団解散宣言から数年後の話で、生き残った団員がどうしているかを描いています。主人公ニットとプラモの成長した姿は、まあ・・・前の可愛いのが好きだったのでまだ見慣れませんが、このコンビが空を飛んでいる姿は格好いいです。
過去に登場したキャラ、キリオやオブレ・エルなんたらも再登場します。キリオはニットと並べるとシャークとアルのコンビを彷彿とさせるので、これから二人の関係がどうなっていくのか楽しみです。またオブレ某の登場するシーンの見開きの絵は素晴らしい。この作品の見開き絵はどれも迫力があって、それが最初に惹かれた理由の一つなのですが、単行本では絵が小さいのが残念です。電子書籍であれば大きな画面で見られるのですが。
追記:表紙がどれもきれいなのでカラー画集があればいいなと。また作中のお伽話「空飛ぶ島エルドゥラ」も本の体裁になればいいなと思ってます。
LINDBERG 20th Anniversary LIVE 《SPECIAL》 ~ドキドキすることやめられへんな(笑)~ at Nipponbudokan on 28th of September 2009 [DVD]
リンドバークは青春の一部です!
復活して、ライブもほとんで行きました。
ライブに行けなかった人もこれをみて、
自分とリンドバークの思い出に浸ってみてはいかがですか?