D20 地球の歩き方 シンガポール 2010~2011
やはりガイドブックの定番はこれだと思わせられる一冊。
シンガポールに赴任しているが、観光客のみならず
在住者でも十分に使える内容。
確かに情報が古くなったり、変わったりという点はあるが
ともかくシンガポール全土、
一通りの情報を網羅しているという意味で
まさに充実の一冊である。
シティ・コネクション
私は、この中の一曲目「ヒノズ・レゲエ」が特に好きだ。ベスト版に、この曲は収録されておらず、この『シティーコネクション』でしか聴くことができない。だから、この一曲の為に買いなのです。
コアなジャズファンからは、見向きもされない作品だと思うが、70年代ソウルが好きな人には受け入れやすいと思う。何故なら、アルバム名義は日野皓正だが、実際はL.ペンダーヴィスのアルバムと言っていいからだ。2曲目の「ウェイキング・ハート」なんて歌詞があるし、ペンダーヴィスの曲の間奏を日野皓正が客演したような感じだ。
タイトル曲は今の時代に聞くと、ちょっと大袈裟で照れくさく感じるかな・・・。でも、最初の2曲の為に買う価値は十分あると思う。発売された当時はフュージョン全盛期であり、多数のフュージョンアルバムが出たが、その中でも数少ない、今聴いても十分通用する一作である。
Rom Cassette Disc In JALECO
ファミコン時代の名手「ジャレコ」のサントラ。
「シティコネクション」「忍者くん」「アーガス」などの有名どころから
「妖怪倶楽部」「バイオ戦士DAN」「エスパ冒険隊」などなど15タイトル159曲!
やっぱりイイよな〜。懐かしい〜。
印象に残るようなメロディが多いんだよ〜。
でもこうして改めて聞くと「なにこれっプログレ?」
って感じの複雑な曲もあるんだな。
ブックレットもなかなか面白い。
至らない点もちらほら見られるが
この時代にFC音源、しかも「ジャレコ」サントラなんて貴重でしょ。
単純に考えて「良く出した!」と言わざるを得ないね。
シティ・コネクション [DVD]
爆発炎上、カーチェイスは
ハリウッドの向こうを張ってますね。そして、
ロシアでもこういう作品を作るんだ〜と納得しながら見てしまいました。
麻薬、組織、父娘の問題,,,と複雑な背景ももちろんあって、
作品に厚みを持たせていましたが、
ちょっとストーリーがわかりにくい部分もあるので、
DVDで何回か繰り返して確認してください。
(私は、数回リピートしてしまいましたよ!)
かといって、男女の濃いシーンは無いので、甘ったるくなく、
ビターな作品が好きな方には、良いと思います。